独身を貫いてきた五十路のわたくしが恋活を始めてゴールを目指す物語です

こんにちはご覧いただきましてありがとうございます。

いざ恋愛活動を始めてみよう!と決まったのは良いけど文字に残すのって何て言うかこの歳で初めての境地って言うか書き出しのスタート切るのに気持ち定まらず時間がかかりましたって事が本音です。

他のレポートメンバーさん達からは「まずはリーダーから書いてくれないと追随できません!」と、最もなお言葉で…(どういう趣旨でのこの恋活が始まったのかは初めのページ等をまずはお読み下さい)
リーダーである私、京太郎の書き示す方向性によっては、他のメンバーさん達の今後にも影響があるかも!とか思えば…どうしても慎重になりまして…と言い訳もしておきたい所です。

まあ、特に気にせずに各自が赤裸々にお書きして頂ければとそれが一番良いと思います。

業務連絡的な前振りダラダラがここまで続いてきましたが何せ素人投稿なものですみません…。

準備を整えていよいよ新規アカウント作成から始まります

2024年9月初旬頃ですが念入りな下調べを済ませ仲間内の貴重な意見などを総合判断し、サイト登録時に「30代以上の方々のみご利用可能」の年齢制限の設けている「華の会メール」と言う「マッチングアプリ(サイト)」にて無事に新規アカウントを作成し恋活をはじめています。

何故にそのサイトを選んで恋活を開始したのかと言うと「私たちが所属しているオンラインゲームでの(仲間)一人のメンバーさんが居まして、その方の実の弟さんが、そのサイトで知り合った女性と結婚しました」とのご報告があり、これ以上にない信ぴょう性を情報源としてそのサイトで初めての恋活を開始しようと決めました。

実際にそちらのサイトへアカウントを作ってみて割と早い段階で女性からの足跡や、運営からの自身の登録エリアへ新規女性の登録があった等のアナウンスメールが届いたりサイト内やマイページ内に「詐欺行為への注意喚起が大々的に表記してあったり」等、親切な印象も持てました。
他には現在のオンライン中の男性女性の数がダイレクトに表示してあったり、事前の情報によると40代や50代等の割と自分に近い年齢層や同世代の女性の活気も多いようで期待も膨らみます。

どちらのサイトでも共通する事だとも思いますが、サイト内に何万何千の登録女性が居たとしても、その中の一人とだけ確かな絆が築けられれば良い訳で、私自身の指針としては「その場のフィーリング」を大切にしたいと思っております。とは思いつつも傍から見れば自分本位のマイルールであろう事も承知してもいます。

自分なりに、どうやって未来の運命のそのお相手であろう、そのお方に接点を持つための手順をこなせるのか。「人事を尽くして天命を待つ」その言葉を自分なりに言い換えるならば…

「人事を尽くして天命をも引き寄せる」がしっくりと来るのか…なと。

確実に運命のお相手を引き寄せるためのおまじないが有れば…

初めての今回は…大安吉日の日の午後からインして、自分が住んでいるエリアと、その両隣の県にお住いの女性の中から自分の直感を信じて感じよさそうな3人へ足跡を残し、その日の遅くない時間までにお返しの足跡やいいねが返ってきた人との会話をスタートしてみる。って事から私の恋活がはじまりました。

今回女性側からの足跡等のアプローチは全てスルーとします。

自分のアクションで選んだ3人の方全てから同時に熱烈なお返しが来たらどうしようか…とそわそわしていた所、あっけなくその日は撃沈でした。。
それでも翌朝8時過ぎ頃に同じ県内エリアの一人の方からの足跡があったので、少し悩んだ結果、意を決してメッセージを送ってみる事にしました。

長すぎず短すぎず、当たり障りない初対面での挨拶と、宜しければお話してみませんか?とメッセージを送ってみたところ20分もせずにお返事が返ってきたのでその方との会話を進めてみることに。

女性の名はユウミさん30代後半で×1、17歳高校生の娘さんが一人居て事務員パートをされているとの事。プロフの写真はスレンダーで可愛らしい感じで優しそうな雰囲気の印象。共通の趣味や話題がないものかと探りつつやり取りを進めてみると、自分も好きな陶器市や紅葉狩りがお相手さんも好きなそうで、この話題でどんな感じで盛り上がっていくのかさらに会話を進めてみると…

日に1~3通程の会話で2週間ほどの時間が経過、最初の頃より徐々に進展はしている感じで、ここからは核心的な話題に舵を切ってみようと少しづつ話題に現実味を混ぜて相手方の出方を伺ってみる事に…

お互いのここまでの印象を話題にしたり、紅葉の季節が迫ってる事もあり初対面に対しての話題をふってみたところ、手ごたえのあるやり取りで話が弾んでいく…

10月に入り、会話が始まって一ヶ月と数日経った頃、住んでいるエリアの紅葉はまだ早い感じではあったけど、当たって砕けるのも覚悟で「一緒に紅葉狩りに出かけてみませんか?」と誘ってみるとお昼に出したメッセージが夕方過ぎても返事がなく20時前に返信が返ってきた。そのご返答は「OKです」と。

いやー割と長く恋愛的な事から遠ざかっては居たけど50歳を過ぎて中々ドキドキした約40日間ほどを過ごせました。恋愛ってこんな気持ちだったよ…なと。目標の方向に進んでいく感じの流れは心地よく、渾身の勝負の言葉を投げかけてからの返事があるまでの時間と言えば…何とも落ち着かない、でも割と嫌いじゃない待つ時間だったりと、良い歳して青春を感じられて…この年齢での恋って若返る秘訣でもある気がしました笑。浮かれたおじさんです。。

その後ライン交換して、そっちに移してからも会話継続です。実際に対面したら電話番号の交換をしようと確認を済ませて、祝初対面の予定日は10月20日日曜日に決定。その日までの約一週間は、お互いの盛り上がった熱を冷まさずを意識して会話を進めていく。

明日は日曜日!いよいよ最終局面に到達。
昨日までの会話では上々の手ごたえでお相手さんの熱も冷めた感じはないみたいだし、いつも通りの朝のあいさつを送ってみる…。今までの感じでは遅くても10時過ぎには返信があってた所昼過ぎても既読なし。。何となく悪い予感んが頭をよぎった15時過ぎに返信があり。

その内容は直前キャンセルの連絡だったので…す。

急に同性の幼馴染から連絡がありどうしても優先すべき用事が入ってしまったそうで。理由にも違和感はなく、ああそう言うこともあり得る理由だ。とは思ったのですが、思い返してみるとやり取りのほぼ全ては自分からでお相手さんからの先行メッセージ、例えば朝のあいさつとかでも1度有ったか?だったような…。
そうか、今思えばお互いの間にはやはり温度差はあったのか…。このまま更に会話を続けてもどうだろうか…。今回はこのお相手さんとはご縁は無かったのだと判断して、はじめの一歩の京太郎のマッチングアプリ(サイト)での恋活デビューは、ほろ苦いまま終了となったのでありました笑。。

次回に繋げるため今回の反省点や良かった点

今回のお世話になっている「華の会メール」さんでのリアルな異性との出会いは可能だと判断しています。
数十回とメールのやり取りを進めるにあたり反省すべき点は始まりの会話が自分からばかりだった事、お相手からの始まりの会話があっても良かったのでは?と思いましたし、是非あって欲しかったですね。熱意の相違って点ではその点も考慮して今後に繋げたいです。

共通する話題にインパクトを与える程の印象が全く足りなかった、その点もマイナス要素だったとも思います。あとは人を笑わせる事も好きな自分としては最初のつかみが薄かった点もマイナスです。まあでも負け惜しみではないけど気付けた点が何個かあっただけでも収穫ですし次につながるはずですし。得たものもあったと思いたいです。初めてのマッチングアプリ(サイト)の利用でいきなり初めてのお相手と最初の会話を進めて、そのまま結婚しました!ってお話にも夢は有りそうですけど、わたくしのご縁はきっとこの先にあるのだと前向きに進んでいきたいです!
オンライン者数の表示では、昼も夜も圧倒的に男性の数が多くライバル?意識が増しそうでもありますが焦って冷静さを乱されないようにマイペースを意識して恋活を続けていきたいです。

あと会話のスタートから実際にお会いするまでの期間として1ヵ月~2ヶ月(30日~60日位)を目途にしてみようと思います。この会うまでの期間の手ごたえが何となくですが掴めたのは良かった点ではないのかなと思います。何となくですが…。

今回の金銭面ですがラインに移行するまでにかかった費用は約7000円程です(余ったポイントもあり実質5000円台かな)途中で熱意のズレを感じ取れダメかなと核心出来れば早めに見切る事も出来たのかもですし、次回に向けて今回の反省点を生かしたいですね。

それと、次回の京太郎の恋活レポートの宣伝ですが。。その後同じサイトで活動を続けていて結論から言うと(このレポートを書いている時点で)とある女性と良い雰囲気で進んでいます!そのお話は次回に。

投稿者:京太郎

今回京太郎の恋活レポートはこちらのマッチングアプリ(サイト)で活動しました。